色々と面白い野菜、珍しい野菜も作ってます。
「赤ふじ豆」もその一つ、初めて育てました。
優に2mは越えるふじ豆(@_@;) |
支えきれずにトンネル状態に・・(ーー;) |
実の付き方も変わっています |
三重県、岐阜県辺りでは「千石豆」
石川県では「つる豆」
「インゲン」と呼ぶ人もいれば、
藤の花のように付く様子から「ふじ豆」と呼ぶ人も。
綺麗な色の花を咲かせます |
香りがとても独特で、甘いミルクのような香りがします。
生の状態はつるりとしてますが、茹でるとザラザラに。
使い方はインゲンのようにで大丈夫です。
若さやがやわらかくて美味しいです |
茹で時間は香りを残すのに、1~2分にとどめます。
インゲンと同じように、塩茹で&さっと水にとり色止めをします。
炒める場合も一度下茹でした方が綺麗な色に仕上がります。
胡麻和えとゆず味噌につけて |
茹でただけだと、ザラザラとした舌触りがします。
気になる時は炒めると、少し和らぎます。
野菜炒めと、素揚げをたれに漬けて |
岐阜県では「飛騨・美濃伝統野菜」として、
石川県では「加賀野菜」の一つとして親しまれているふじ豆。
実よりも葉の方が多いですが、少しづつ収穫しています(^u^)
1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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