起業塾、最終回

１０ヶ月にわたって行われた

「中丹スモールビジネス起業塾」

とうとう、最終回を迎えました。

最終回の講義は

個性筆文字協会代表、草刈正年先生。

冒頭で書道のパフォーマンスを
披露して下さいました。

凄い勢いで書き進める、

圧巻のパフォーマンスでした！

情報発信のコツについて学びました。

「ただの発信はニュースで終わる。

発信者とは、所感を入れ発信する者である。

発信者を目指しましょう。」

自分の気持ちや考え、深い話であればある程、

ネット上に投稿するには抵抗があります。

嫌がられないか・・・と。

草刈先生はそれでもいいと言います。

批判をされた時、
確実にファンが増えているのだと。

 

ミヤサイのファンを増やしたいのか、

無農薬野菜のファンを増やしたいのか。

どちらを選ぶかで、発信の仕方が変わると。

私はミヤサイのファンを増やしたい。

「ミヤサイの野菜だから食べたい」と。

それならば、自分の信念、想いを
発信すべき。

そうか・・少し怖いけど、やってみよう。

少しづつでも、やってみよう。

ミヤサイの想いを伝えてゆこう。

 

「大丈夫、出来るよ！

頑張らなくていいから、楽しもう！」

草刈先生の言葉、一つ一つが心に響きました。

 最終回の講義は、
とても素晴らしく感動しました。

第二部は受講生の卒業プレゼン。

２７人の応募があった塾でしたが、

最後のプレゼンまで残ったのは１４人。

ミヤサイの企画は・・・

 

ミヤサイプチ百姓計画

～百の仕事をこなす生き方～

百の仕事をこなしてこその百姓。

百姓になるべく、
１００個のワークショップを提案します。

畑仕事から古民家再生、手仕事・・・

１００個のＷＳを通じて田舎暮らしを体験し、

自然を感じ、野菜の美味しさを知ってほしい。

そして、ミヤサイのファンになって欲しい。

それがミヤサイの目指すところ。

 ミヤサイの新たな企画も生まれたし、

頑張らないとなー！

いや、楽しまないとね～（笑）

そうそう、１０回の起業塾、
皆勤賞でした～！
達成感！（笑）