2013年3月3日日曜日

「天井を少し剥がしてみる」の巻

母屋の間取りは田の字です。
そしてなぜか、天井に統一性がなく高さも素材もバラバラ。
一番低い天井と、その隣の囲炉裏の部屋は天井を外したいと思っています。

この前、見てもらった大工さんが
「自分で簡単に外せるよ。」と、工具を何点か置いていってくれました。

・・じゃあ、やってみようか!

一番天井が低い部屋、窓傾いてます(^^;
 隣の囲炉裏の部屋には天井裏に収納スペースがあり、
そこから天井裏の様子が見る事が出来ます。
「あーでもない。こーでもない。」・・と悩んだ結果、強行突破に出ました(笑)

完全武装で力任せに引っ剥がします(^^;)

元の天井が顔を出しました
長年の増改築で、元の姿がわからないくらいに変わってしまっています。
立派な梁が切断されていたり、変に接ぎ木されていたり・・

この細い木材で天井を吊っているだけ
折角こんな古民家に暮らすなら、自分達の思うように直したいのです。
地域の人には「天井を外すと寒い」と反対されますが(ーー;)
寒くても開放的な空間に暮らしたいのです。 

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